冬のつらい冷え症のためのアロマ

アロマテラピー

アロマサロン&スクール ミルフルールです。

 

冬になると特に冷え性でつらいと感じる女性(男性も)多いのではないでしょうか。

 

今回はそんな冷え性に効果的なアロマテラピーについてお話します。

 

あなたにピッタリなアロマで冷え性対策が見つかれば幸いです。

 

あなたの冷えのタイプは?

 

一言で冷え性と言っても原因が違うと、使う精油も対策も全然違ってきます。

 

自分の体質を知らずに正反対の対策をしていると逆効果になることがあります。

 

自分がどのタイプなのかわかった上で冷え対策をすると、よりいいですね。

 

①一般に言われるところの冷え症のタイプ

 

  • レモングラスやユーカリ・レモンの精油が苦手
  • むくみやすい
  • 自分の気持ちより周りの空気に合わせてしまう
  • 困った人を放っておけない
  • 頼み事をされやすく、しかも断れない
  • 体はだるくやる気も出ない

などのことが当てはまるなら、一般に言われる冷え症の方です。

 

筋肉量が少ない、代謝が低いなど、原因は様々ですが、体や気持ちの熱量が少ないタイプです。

 

とにかく体を冷やさないことと、体の熱量を上げることが大切ですし、このタイプは一般に言われる冷え症対策をすればOKです。

 

朝からスクワットをするとか、熱いものを食べる、だるくてもシャキシャキ動くなどしてて、体の熱量を上げることを意識してみてくださいね。

(ということがとても苦手な人達ではありますが・・・)

 

目指せ松岡修造(イメージ)

 

 

②間違った冷え症対策をしがちな冷え症タイプ

  • レモングラスやユーカリ・レモンの精油が大好き
  • 活発で活動的で言いたいことも言えちゃう
  • 忙しく飛び回っている
  • 仕事人間で倒れるまで疲れていることに気がつかない。
  • 背面のコリが激しい

こんなタイプの方は、一般に「体を温めましょう」という冷え対策が向かない方です。

 

と言っても全然言うこと聞かないのがまたこのタイプの特徴でもあります(笑)

 

このタイプは、交感神経が活発になっているので血管も筋肉も収縮しています。

 

末端の血管が収縮すると、血液がうまく末端まで運ばれないので、当然冷えるわけです。

 

こういうタイプが「体を温めましょう」的な冷え対策をすると、ますます交感神経が活発になり、血管が収縮し、末端まで血液が運ばれず、冷えがひどくなってしまいます。

 

このタイプは副交感神経を活発にすることが大切になってきます。

 

ぬるめのおふろでゆったりリラックスしたり、ボケーッとしてみるのもいいでしょう。

(というのがとても苦手な人達ではありますが・・・)

 

たまには蛭子能収さんのように(あくまでイメージ)

 

タイプ別冷えに効果的なアロマ

 

①の体の熱量が足りていないタイプ

 

  • 体液のうっ滞を取り除く作用のあるもの(むくみによい作用をするもの)
  • 神経を活性化させる作用のあるもの

などの精油が効果的だと考えられます。

 

体の熱量が足りていな人にオススメの冷え対策精油

アカマツヨーロッパ、アトラスシダー、サイプレス、シダー、ティートゥリー、パチュリー、ブラックスプルース、ユーカリ・ラディアタ、ラヴィンツァラなど

 

 

②の交感神経が活発になりすぎているタイプ

 

  • 神経をリラックスする作用のある精油
  • 末梢血管を広げたり、筋肉を緩める作用のある精油

などの精油が効果的だと考えられます。

 

交感神経が活発になりすぎているタイプにオススメの冷え対策精油

レモングラス、ユーカリ・レモン、リトセア、シトロネラ・ジャワ、ローズマリー・カンファーなど

 

 

バスタイムで冷え対策・アロマクラフトレシピ

 

さて先程ご紹介した冷え症対策の精油たちですが、その精油を使ってのアロマクラフトをご紹介しておきます。

 

今は冬ですのでお風呂が気持ちがいい季節。

 

今回は冷え対策にぴったりなお風呂で使うアロマクラフトをご紹介します。

 

1・アロマバスソルト

 

一番簡単でお手頃&お手軽なバスソルト。

 

ただし塩に精油を混ぜただけでは、お肌に刺激がある場合があります。

 

精油とお湯は溶けないので、お湯の表面に精油が浮いて、原液が肌に付着する可能性はあります。

 

そういうのを気にしない方はそのまま使ってもいいですが、お肌が弱い方はバスオイルに精油を混ぜてから塩に混ぜることをオススメします。

 

その場合、少し香りが弱くはなりますが。

 

このアロマバスソルトは①の体の熱量が足りていない人向けです。

 

アロマバスソルト  50g

 

  • 精油  20滴
  • バスオイル(乳化剤)  少量(小さじ1くらい)
  • 粗塩(スーパーの安いのでOK)  50g

 

  1. 上記で紹介したお好みの精油をブレンドする
  2. バスオイルを少量いれ精油を溶かす
  3. 粗塩を入れよく混ぜる

 

だいたい3、4回分くらいです。

バスオイルを入れない場合は、精油の量を少し減らしてください。

 

ミルフルールのアロマバスソルト作りのレッスンは3月に行います。

季節のアロマテラピーレッスン詳細はこちら

 

 

 

2・アロマバスボム

 

ちょっと面倒ですので、あまり作る人はいないでしょうが、一応載せておきます(笑)

 

お風呂で発泡するので、お子さんはとても喜びます。

 

バスボムは副交感神経を活発にしたほうがいい人向けです。

 

アロマバスボム

↑写真がなかったので昔作ったくじゃく型(風)のバスボムの写真を・・・(笑)

 

  • 重曹  40g
  • クエン酸  20g
  • 精製水  少量
  • 精油  4~5滴

 

  1. 重曹とクエン酸をよく混ぜる
  2. スプレー容器に入れた精製水を少しづつ1にかけてよく混ぜる。指で押した時形が崩れなければOK
  3. 精油を混ぜる
  4. 型に詰める
  5. そのまま乾かす
  6. コンコンと音がするくらい乾燥したら出来上がり

 

※バスボムも精油が溶けないので、お肌が弱い方はバスオイルでまず溶かすことをオススメしますが、その場合固まる前に発泡しやすいです。

 

一長一短ですね。

 

ミルフルールでは「アロマスイーツバスボム作り」を時々イベントで行っています。

準備が大変なので月1レッスンもお休みしていますが、ご興味のある方はお問い合わせくださいませ。

 

 

 

3・アロマバスオイル

 

お風呂のお湯全体に混ざってしっかりと体に作用するバスオイル。

 

アロマバスソルトやアロマバスボムに比べて精油の使用量が多い割に、香りがあまりしませんが、お肌への刺激は少ないのでお子様に使う時はバスオイルがいいです。

 

アロマバスオイルは①でも②でもどちらのタイプでもいいです。

 

アロマバスオイル

  • 精油20滴
  • バスオイル 20ml

 

  1. 精油をブレンドしバスオイルを混ぜるだけ

 

2,3回に分けて使います

 

まとめ

 

冷えと言っても筋肉量や代謝が落ちているタイプと、交感神経が活発になりすぎているタイプがあります。

 

どちらのタイプなのかで使う精油やアロマクラフトも違ってきますし、対策も違います。

 

お肌の弱い方はアロマバスオイルをオススメします。

 

冷えのタイプは今回ご紹介した2つが全てではありませんし、合う精油もこの限りではありません。

 

そしてアロマテラピーはあくまで補助的に使用します。

 

冷えの対策は主に体質に合った生活習慣や食生活で改善しましょう。

 

ミルフルールではアロマの保健室やイベント、カウンセリングで嗅覚による体質チェックを行っています。

 

症状は同じ冷えでもみんな同じ原因とは限りません。

 

あなたの今の体と心の状態を知ることから始めましょう。

 

アロマテラピーについてもっと詳しく学びたい方は、ぜひアロマの講座を受けられてくださいね。

 

アロマを学ぶなら嗅覚反応分析士・入門講座