咳が止まらない時のアロマテラピー

アロマテラピー

アロマサロン&スクール ミルフルールです。

 

お正月のインフルエンザの後遺症か、先日明け方に咳が止まらなくなりました。

 

起きても止まらず。

 

そんな時に咳がピタッと止まったアロマクラフトをご紹介します。

 

咳が止まらない時に作ったアロマクラフト

 

朝からゴホゴホ言いながら作ったアロマクラフトをご紹介します。

 

今回使った精油は禁忌がありますので、そのまま参考にされる場合は、精油の禁忌などをちゃんと調べて自己責任で使ってくださいね。

 

今回使用した精油はこちら。

ローズマリー・カンファー、ローズマリー・ベルベノン、スパイク・ラベンダーです。

 

これらを今回は10%濃度で使いました。

 

基材はジェル、乳化剤です。

 

乳化剤は必ず使用しなけらばならないわけではありません。

 

しかし今回は10%濃度なのでジェルに完全に溶けるか心配でしたので、使用しました。

 

  • ローズマリー・カンファー  3滴
  • ローズマリー・ベルベノン  3滴
  • スパイク・ラベンダー    4滴

をブレンドした後、乳化剤を少量入れて混ぜました。

 

その後、ジェルを5g入れて混ぜます。

 

こんな緊急事態のアロマクラフトは少量ずつ作るのがいいと思います。

 

治ったら余ってしまいますので、もったいないですもんね(^^)

 

よく混ぜたら出来上がり。

 

これを喉の周りに塗ったら、ピタッと咳が止まりました。

 

※ただし30分後とかにはまた咳が出てくるので、一日に何度も塗っての話です。

 

今回使った精油には禁忌があります。

乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い患者さん、てんかん患者さん、高齢者には使用しないようにしましょう。

 

 

作用も大事だけど体質に合った精油を使うことが大事です

 

咳が止まらない時に使う精油と言えば、真っ先に思いつくのは「鎮咳作用」のある精油ではないでしょうか?

 

でも私はその日、鎮咳作用のある精油を使いませんでした。

 

それは鎮咳作用のある精油が、その日の私の体質に合ってなかったからなんです。

 

例えば鎮咳作用のある精油が、交感神経を優位にするタイプのものだとしますよね。

 

その時の私が交感神経がすでに活発になっていたら、さらに交感神経を活発にする必要はないのです。

 

そもそもそんな時は副交感神経を優位にするタイプの精油の方を心地よく感じるので、使いもしないのですけどね。

 

アロマテラピーをする時は、「この精油はこの作用があるから」と言って、嫌いだなぁ・不快だなぁと感じる精油は体質に合っていません。

 

作用も大事だけど、自分の心地良いと感じる精油を使うことがもっと大事です。

 

私は嗅覚反応分析チェックによって、その日の体質をチェックしてから使う精油を決めています。

 

嗅覚反応分析って?

 

この日も嗅覚反応分析のチェックを行い、その結果鎮咳作用のある精油を使ってもあんまり効果がないことがわかりました。

 

鎮咳作用のある精油

ウィンターグリーン、サイプレス、ジンジャー、ブラックスプルース、ユーカリ・ラディアタなど

禁忌のある精油もあるので、自己責任で使用してください

 

これらの精油は嗅いでもいい香りとは感じませんでした。

 

それはこれらの精油の成分を必要としていないからなんですね。

 

ちなみにその日の私の体質に合った精油は

レモングラス、ユーカリ・レモン、リトセア、ローズマリー・カンファー、ローズマリー・ベルベノン、ユーカリ・ディベス、ラベンダー・スピカ

などでした。

 

それらの精油の中から咳に効果的だなと思う精油を選んだというわけです。

 

それは去痰作用と抗カタル作用のある精油です。

 

去痰作用とは痰を排泄して解消する作用。

抗カタル作用とは、鼻や喉などの粘膜の炎症による過剰な粘液を溶かし、排泄させる作用。

 

私が持っている精油でいうと、

  • ローズマリー・カンファー
  • ローズマリー・ベルベノン
  • ユーカリ・ディベス
  • スパイク・ラベンダー

でした。

 

咳を止めたいけど、鎮咳作用のある精油で自分に合う精油がない。

 

自分に合う精油は、去痰作用と抗カタル作用のある精油だということがわかりました。

 

いやー咳を止めたいんだけどなぁと半信半疑で使ってみると、ピタッと咳が止まったということです。

 

なので私の咳の原因は、粘液やら痰やらを溶かして排出できていないことだったのですね~。

 

去痰作用のある精油

アカマツ・ヨーロッパ、ジンジャー、ブラックスプルース、フランキンセンス、ユーカリ・グロブルス、ユーカリ・ラディアタ、ラヴィンツァラ、ラベンダー・スピカ、ローズマリー・シネオールなど

禁忌のある精油もあるので、自己責任で使用してください

 

抗カタル作用のある精油

フランキンセンス、ユーカリ・グロブルス、ユーカリ・ディベス、ユーカリ・ラディアタ、ラヴィンツァラ、ラベンダー・スピカ、ローズマリー・カンファー、ローズマリー・シネオール、ローズマリー・ベルベノン、ローレルなど

禁忌のある精油もあるので、自己責任で使用してください

 

鎮咳作用でなくても、去痰作用、抗カタル作用などの精油から、好きだと感じる香りの精油を使えば、咳は治まる可能性はあります。

 

副交感神経が優位になりすぎているのが原因の場合は、交感神経を優位にする精油も有用です。

 

嗅覚の情報ってかなり確実ですよ。

 

なので作用で精油を選ぶことももちろんいいですが、嗅覚の反応によって今の自分の状態を知り、精油を選ぶこともすごく大事です。

 

どうやって今の自分の状態を知るんだよって言われそうですが、好きな香りが今必要としている精油であり、作用です。

 

なので、今回私はローズマリー・カンファーなどが好みでしたが、サイプレスが好みだったらサイプレスの成分、作用を必要としているということです。

 

もっと詳しく知りたかったら、ぜひ嗅覚反応分析チェックを受けにきてくださいね。

 

今日作ったアロマクラフトも作れますよ。

 

アロマの保健室

 

こんな感じのアロマテラピーを学びたい方はこちら