アロマディフューザーだけではない!アロマの簡単な使い方

アロマテラピー使い方編

「アロマテラピーの知識はないけどアロマを楽しみたい!」

「アロマに興味はあるけど何か難しそうで手が出ない・・・」

この記事はそんな方に向けて書いています。

アロマテラピーについてそこまで深い知識がなくても手軽に楽しめる方法がにおいを嗅ぐだけの芳香浴です。

今日はそんな芳香浴についてレッスンします。

 

こんにちは、アロマの保健室です。

アロマの保健室

アロマテラピーの難関「NARD」アロマインストラクター

「嗅覚反応分析」インストラクター

アロマテラピー歴13年。

子供が生後3か月でアレルギー性鼻炎になったことがきっかけでアロマテラピーに出会いました。

アロマを科学的、論理的視点からお伝えします。

 

「においを嗅ぐだけ」は一番かんたんで安全なアロマテラピー

 

アロマの知識がなくても誰でもかんたんにできるアロマテラピーが芳香浴です。

一番安全でお手軽な方法でもあります。

芳香浴が一番安全な理由は「肌に付けない」「濃度が低い」などがあります。

空気中に漂う精油を嗅ぐだけなので、体に入る精油の濃度が低く、肌にもつけないので、アロマテラピーにつきものの禁忌も気にする必要もなく、いつでも楽しむことが出来ます。

しかし安全と言ってもいくつか注意してほしいことがあります。

  • 好きと思える香りだけを嗅ぐ
  • 香りを嗅いでいて具合が悪くなったらやめる
  • 同じ部屋にいる人の不快にならないようにする

(自分が好きでもほかの人は嫌いな香りの場合があります)

  • 乳幼児のいる部屋では使用しない方が無難

(乳幼児は大人に比べると嗅覚が敏感で、かつ解毒の機能もまだ十分ではないからです)

  • ネコちゃんがいる部屋では使わない

(精油の成分を解毒できません)

などです。

 

アロマの芳香浴・使い方一覧

アロマランプ、ディフューザー

 

アロマといえば、アロマランプやディフューザーを一番に思いつくのではないでしょうか。

機器のお値段もお手頃で、精油を入れるだけでお部屋に香りを拡散してくれます。

アロマランプは私がアロマテラピーを始めたころは、キャンドルが主流だったような気がしますが、最近は照明タイプが多いです。

キャンドルも雰囲気があっていいのですが火を使うので、安全の面からも照明タイプがおすすめです。

種類もたくさんあり、インテリアにもなって一石二鳥です。

何滴垂らすかは使う機器の取扱説明書に従ってください。

 

マグカップに垂らす

マグカップにお湯を張って精油を数滴垂らすだけで、香りが蒸気にのって広がります。

アロマランプやディフューザーと違ってお部屋全体に拡散はしにくいですが、デスク周りなどは十分広がります。

(私はめんどくさいのでほとんどしませんが(^^; )

 

リードディフューザー

 

オサレ雑貨屋さんでよく見かけるあれです。

香りは強くなくふんわり漂う感じです。

リードディフューザーもアロマランプやディフューザーと違い、お部屋全体というよりは、トイレや玄関などのせまい空間向けです。

うちもトイレと玄関には必ず置いています。

自分は鼻が慣れてしまってわからないけど、お客様は「いい香り~」と言ってくださいます。

余談ですが、オサレ雑貨屋さんには申し訳ないけど、私は雑貨屋さんのリードディフューザーはほとんど具合が悪くなります。

人工香料の方が香りが強いので、人工香料で作られることがほとんどだからです。

リードディフューザーは手作りが出来ますので、私のように人工香料で具合が悪くなる方はぜひ天然の精油でつくりましょう。

(作り方はまた今度!)

 

アロマストーン

精油を垂らして置いておくだけのお手軽タイプです。

雑貨屋さんや百均にも売ってあるし、百均の材料で手作りしてもいいですね。

写真のアロマストーンは私の手作りです。

アロマストーンも部屋全体には香らないけど、机の上など自分のスペースには香ります。

私は寝室とトイレに使っています。

安いので手軽に買い替えもできますね。

木製のアロマウッドもあります。

 

アロマペンダント

 

数年前にすごく流行った記憶があります。

ペンダントトップに精油を垂らす瓶のようなものがあり、胸元からちょうどいい具合に香りが立ち上ってきます。

自分だけが香りを楽しむことができるので、周りの方に気兼ねなく使うことが出来ます。

重曹に垂らす

 

重曹に精油を適当に垂らすだけの方法です。

この使い方はお部屋を香らせるのではなく、下駄箱など匂いが気になることころに置くといいです。

うちも下駄箱の中に置いています。

 

マスクに垂らす

 

アロマをマスクに垂らす方法もあります。

コロナのご時世、マスクが手放せない世の中になりましたよね。

マスク自体の匂いや自分の吐く息の匂いが気になる方はぜひマスクにも垂らしてみましょう。

その時注意することは、

  • マスクの外側の端っこに垂らす
  • 柑橘系の精油は使わない

です。

マスクに垂らす方法は、芳香浴として紹介した中で唯一お肌につく可能性があるものなんですね。

内側の方に垂らした方が香りは強いですが、マスクの内側に精油を垂らすと精油がお肌に付いてヒリヒリする可能性があります。

マスクの外側でも精油がマスクにしみこみます。

ですのでマスクのど真ん中に精油を垂らすと、皮膚の薄い唇に精油がついてヒリヒリしますので、端っこが無難です。

精油を垂らしてマスクに貼るシールもありますので、そのような商品を使ってもいいですね。

マスク用スプレーを作るのもおすすめです。

(アロマスプレーの作り方はまた今度m(__)m)

 

そしてもうひとつの注意点の「柑橘系の精油を使わない」ですが、柑橘系の精油はお肌について日光に当たるとお肌がシミになる可能性があります。

マスクの外側に精油を垂らしたとしても、お顔に精油がつかないとは限りません。

ですので柑橘系の精油はマスクなどお肌に付く使い方はしない方が無難です。

メーカーによってはマンダリン、オレンジ・スイートは大丈夫ですが、ベルガモット、レモン、グレープフルーツなどはマスクに垂らす方法は避けた方がいいです。

ただし夜しか使わない場合は大丈夫です。

 

ティッシュに垂らす

 

超お手軽な方法がティッシュに垂らすだけという方法。

私は今もティッシュにアロマを垂らして香りを嗅ぎながらこのブログを書いています。

私は夏はティッシュに精油を垂らしてエアコンと扇風機に貼り付けています(笑)

 

これが意外と香りが拡散していい感じなんですよ。

お客様が来たときは外しますけどねwww

 

 

アロマを選んでみよう

 

芳香浴のやりかたはわかったけど、何の香りを選べばいいのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。

基本的に好きな香りを嗅げばいいのですが、今回はアロマを大きく2種類にわけて説明してみますね。

アロマには大きく分けて「リフレッシュさせる作用のもの」と「リラックスする作用のもの」があります。

朝は「今から活動しよう!」という時間帯なので、リフレッシュするアロマを選ぶといいです。

逆に夕方からは体がリラックスモードに入りますので、リラックスするアロマを選ぶといいです。

 

朝やリフレッシュタイムに使いたいアロマ

ユーカリラディアタ、ローズマリー・シネオール、レモン、グレープフルーツ  など

 

夜やリラックスタイムに使いたいアロマ

ラベンダー、マンダリン、プチグレン、イランイラン、ベルガモット、レモングラス、ユーカリレモン  など

※芳香浴に向いている雑貨屋さんで手に入りやすい精油を書きました。

朝からシャキッと元気を出したい時は、ディフューザーでレモンやユーカリラディアタなどを香らせる。

夜にぐっすり眠りたい時は、枕元にアロマストーンを置いて、ラベンダーやマンダリンを垂らす。

などの時間帯に合わせた使い方が本当はおすすめです。

しかし、レモングラスが好きすぎて朝でもいつでも嗅いでいたい!という時などは、朝から嗅いだって問題ありません。

レモングラスが好きすぎる人は、体が活性化されすぎていて本当は休みたいので、朝から落ち着かせてもいいのです。

今回は精油の紹介はかんたんにしましたが、アロマを使う時の参考になると幸いです。

では、素敵なアロマライフをお過ごしください(^^♪