アロマテラピー関連

アロマ歴14年の著者が選ぶアロマディフューザー!おすすめはどれ?メリット、デメリットもご紹介。

アロマディフューザーって種類がたくさんありすぎて、どれを選べばいいのか迷います

この記事ではわたしは実際に使っている感想をもとに、アロマディフューザーの種類をご紹介します。

アロマ歴14年、アロマの保健室みるふるです。
昨年までアロマスクール講師、セラピストをしていました。
3つのアロマ協会のインストラクターを取得しています

アロマディフューザーの種類や使い方がわかることで、さらに香りを楽しむことができるようになりますよ。

 

アロマディフューザーとは?

アロマディフューザーとは、

ディフューズ(diffuse) = 拡散

からきている名前で、アロマの香りを拡散させるグッズのことを言います。

アロマディフューザーと呼ばれるものには主に2種類あります。

  • 香りのする液体にスティックを挿してある「リードディフューザー」
  • 家電の「アロマディフューザー」

この記事では家電のアロマディフューザーのことをご紹介します。

手作りリードディフューザーについて知りたい方はこちらの記事を参考にされてくださいね。

超かんたん!好きな香りで作るリードディフューザー

アロマテラピーの一番かんたんな使い方と言えば、ディフューザーで香りを拡散させること。

まずはどれか1つ持っていると便利ですよ。

 

アロマディフューザーの種類

アロマディフューザーはいくつか種類があり、それぞれ使い方、向き不向き、メリット、デメリットがあります。

それでは詳しく見ていきましょう!

 

①水を使うタイプ【超音波式】

超音波式ディフューザーってどんなもの?

タンクに水と精油を入れて、超音波によって液体を細かい水滴にして放出するタイプです。ミストディフューザーとも呼ばれます。

デメリット:水を使うことでめんどくさいことも

デメリットは次のようなことがあります。

  • セッティングやお手入れがめんどう
  • 使い終わったら水を捨てないとカビが生えたり不衛生
  • 倒れたら水がこぼれる
  • 床に置くと床がびしょびしょになる

倒れたらこぼれるので、小さいお子さんの手の届く場所は避けた方がいいですね。

でも触っても熱くないのでその点では安心です。

水蒸気が出るので加湿器代わりになりそう

確かに床に置くとびしょびしょになるので、加湿器代わりになりそうな淡い期待をしてしまいますが、たいして湿度は変化しません。ないよりはいいけど。

でも見た目には水蒸気が出て幸せな気持ちになるので、私は冬にはよく使っていますよ。

逆に梅雨から夏はほとんど使いません。(これ以上湿気を増やしたくないので)

メリット:種類が豊富でお手頃価格のものが多い

メリットは次のようなものがあります。

  • 熱を加えないので、精油そのものの香りが楽しめる
  • 熱くないので小さいお子様が触っても安心
  • 一番多く販売されているタイプなので種類が豊富
  • お手頃価格のものが多い
  • タイマー機能がついているものもあり、お休み前にも安心して使える

超音波式のディフューザーは一番よく見るタイプなのでデザインも豊富。見た目もオシャレです。

ライトがついていたり、ライトの色が変化するものもあります。

超音波式ディフューザーの特徴

香りの拡散力

普通(大きいお部屋に対応しているものもあります)

稼働時間

ほとんどのものがタイマーが付いているので好きな時間で止められます。

向いているシチュエーション

  • 乾燥した季節
  • 6~8畳くらいの部屋
  • お休み前

お手入れ

使用後は必ず残った水を捨て、水滴を拭き取る

おすすめ超音波式ディフューザー

無印良品

上のディフューザーはうちで使っている無印良品のディフューザーです。

カバーが陶器でカワイイですが、プラスティック製のものもあります。

うちの子にも「同じのがほしい」と言われ買ってあげたのですが、すぐに割りました(泣)。なので小さいお子さんがいらっしゃるところは陶器でない方がいいかも

私が実際に使っている場所

  • リビング
  • 寝室

 

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初めての方でもすぐに使えるように精油とのセットの「ディフューザー入門キット」がお得です。

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②水も熱も使わないタイプ【噴霧式】

出典:フレーバーライフ

噴霧式ディフューザーってどんなもの?
ネブライザー式ディフューザーと呼ばれています。

機器の本体に精油のボトルを直接取り付け、精油の微粒子を空気中に拡散させるタイプ。

水も熱も使用しないので、超音波式よりもさらに精油本来の香りが楽しめます。

デメリット:精油の消費量が早い

デメリットは次のようなことがあります。

  • 精油の消費量が早い
  • 機器に合う精油の瓶が必要
  • 粘度の高い精油を使用すると詰まりやすい
  • 音が気になるかも

精油の消費量が早い

精油を薄めることなく、精油そのままを空気中に拡散しているので、他のディフューザーよりも精油の減りは早いです。

だけど拡散力も強いので、1時間拡散したら止めても十分お部屋に香りが広がっています。

つまり、長時間使わなくても香るので、すぐに止めれば精油もそんなに減らない(笑)

機器に合う精油の瓶が必要

ネブライザー式のディフューザーは精油の瓶を本体に直接取り付けます。

ということはノズルが瓶の口と合っていなければいけません。

もし使いたい精油の瓶が本体に合っていなければ、合っている瓶に精油を移し替えれば使えます。

粘度の高い精油を使うと詰まりやすい

サンダルウッドやベンゾインなどどろっとした精油は詰まりやすいです。

そんな時はアルコールで洗浄しましょう。

粘土の高い精油でなくても、長期間使っていると詰まりやすくなりますので、定期的なお手入れは必要です。

音が気になるかも

「音が気になる」というレビューはよく見かけます。

私が実際使った感想ですが、眠る時に使ったら気になるだろうなぁ、くらいの音でした。

ネブライザー式のディフューザーは、数秒間精油を噴霧して数十秒間お休み、の繰り返しなのですね。

だから音に敏感な方にとっては、断続的な音は眠りを妨げるだろうなぁと思います。

わたしは普通にリビングに置いて使用していますが、全く音は気になりません。

むしろ今使っているPCの音の方がうるさい…

メリット:香りがしっかりと拡散される

メリットは次のようなことがあります。

  • 香りがしっかりと拡散される
  • 精油をいちいちセットする手間がない
  • 充電式(電池式)なのでどこでも使える(充電式でないのもあるので注意)

ネブライザー式のディフューザーは、香りの拡散力は強いと感じます。

そして精油の瓶は本体につけっぱなしでOKなので、使いたい時にササっと使えるのがいい。

今使っているのは充電式なので、どこでも使えて便利です。

ネブライザー式ディフューザーの特徴

香りの拡散力

強い

稼働時間

タイマー付きのものが多いです。短時間でもしっかり香るので、1時間くらいで止めても。

お手入れ

ノズルに精油が詰まりやすいので、アルコールや専用の溶液でお手入れする

向いているシチュエーション

6~8畳くらいの部屋。広いお部屋に対応しているものもあります。
音が気になる方は、お休み前以外の時間がいいかも

 

おすすめネブライザー式ディフューザー

生活の木

わたしが実際使っているネブライザー式のディフューザーです。

ウッド調なのが私好みで、うちのインテリアになじむところもお気に入り。

一度充電すれば数日持ちますし、どこへでも置けて便利です。

生活の木のディフューザーなので、生活の木の精油の瓶はピッタリ合いますよ♪

私が実際に使っている場所

  • リビング
  • 玄関
  • トイレ

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③水も熱も使わないタイプ【気化式】

気化式ディフューザーってどんなもの?

専用パッドに精油をしみ込ませて、風を送ることで香りを空気中に拡散させるタイプです。

加湿器にこの機能がついていたり、車のエアコンの送風口に付けるタイプもあります。

送風式、ファン式とも呼ばれます。

デメリット:香りが弱い

デメリットは次のようなことがあります。

  • 香りが弱い
  • 専用パッドが必要

加湿器に気化式ディフューザー機能が付いているものを使ったことがありますが、香りが弱すぎました。

だからって加湿器の水に精油を入れたら、変な音がして加湿器が壊れそうになりました。

メリット:水も熱も使わず安心

メリットは次のようなことがあります。

  • 水も熱も使わず安心
  • お手入れ簡単

香りが弱くなったら精油を垂らす、定期的にパッドを替えるくらいで、特にお手入れいらずです。

気化式ディフューザーの特徴

拡散力

弱い

お手入れ

定期的にパッドを替えるだけなのでお手軽です

向いているシチュエーション

車の送風口、狭い部屋(トイレ、デスク上)、寝室

アロマストーンやアロマウッド、リードディフューザーも気化式です。

車用の気化式ディフューザー

私が持っているもので気化式ディフューザーは、生活の木の「アロマクリップ 車用」です。

中のスティックに精油をしみ込ませて、車のエアコンの送風口に取り付けるだけ。

車の中ならけっこう香ります。

生活の木 アロマクリップ 車用

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専用カートリッジで香る気化式ディフューザー

私が使っているディフューザーで、「これも気化式かな?」というものがあるのでご紹介しておきます。

ムーンムーン【Easy Aroma】

このディフューザーは香りのカートリッジを送風で香らせている、のだと思います(多分)。

他の送風式と違うのは、しっかり香りが広がること。

熱も水も使わずお手軽です。

私が実際に使っている場所

  • 寝室

ムーンムーン公式サイト

実際にEasy Aromaを使ったレビューはこちら↓

寝室のためのEasy Aromaをリビングや玄関で使ってみたらすごくよかった

 

④熱で温めるタイプ【加熱式】

加熱式ディフューザーってどんなもの?

アロマランプやアロマライト、アロマポットのことです。

照明機器の上の方にお皿が乗っていて、そのお皿に精油を垂らし、照明の熱で香りを拡散させます。

照明機器でなく、キャンドルで温めるタイプもあります。

 

私は安全のためキャンドルタイプは使っていません。

デメリット:触ると熱い

デメリットは次のようなことがあります。

  • 触ると熱い
  • 熱を加えるので本来の香りとは少し違う
熱を加えるので本来の香りと違った感じになりますが、それはそれで私は好きなんですよね~

触ると熱いので、小さいお子様のいらっしゃるところは注意です。

メリット:じわっと香りが広がる

メリットは次のようなことがあります。

  • 照明機器なので暗い部屋に置くと雰囲気がいい
  • じわっと香りが広がる
  • 音がしない

お休み前のリラックスタイムに使うと雰囲気ありますね。

音がせずにじわっと香りが広がるのもいいです。

加熱式ディフューザーの特徴

香りの拡散力

強い(何滴垂らしたかにもよるけど)

お手入れ

お皿をアルコールで拭く

向いているシチュエーション

6~8畳くらいの部屋

倒れたら危険なので小さいお子様の手の届かない場所に置く)

温まった空気と供に香りが拡散されるので、よく香りがする印象です。

おすすめ加熱式ディフューザー

私のもっているアロマライトです。どこのメーカーかわかりませんが、もう6年ほど使っています。

6年の間に1度だけ中の照明を取り替えました。

私が実際に使っている場所

  • リビング
    (わたしは寝室には使っていませんが、照明器具として販売されている物ならつけっぱなしでも安心して使えます)

加熱式ディフューザーなら安全面からもアロマライト(照明タイプ)がおすすめです。

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目的にあわせてアロマディフューザーを選ぼう

アロマディフューザーには主に4タイプあります。

それぞれメリット、デメリットや向いているシチュエーションがあります。

あなたの生活に「使いやすいな」と思うディフューザーを使って、香りを楽しんでいただけたら幸いです。

ABOUT ME
ミルフルール
ミルフルールです 2016年3月~2020年8までアロマサロン、2021年3月までアロマスクールをしていました。 現在はスクールはお休み中です。 正しく楽しくアロマテラピーを行っていただくため、記事を書いています。 取得資格 ナード・アロマインストラクター 嗅覚反応分析士インストラクター