アロマテラピーの基本

アロマのメーカーどこを選ぶ?信頼できる精油メーカー5選

 

アロマのメーカーってたくさんありすぎて、どこの精油を選べばいいのかわからない。
信頼できる精油のメーカーを知りたい。

この記事ではわたしが実際使ったことのある精油メーカーから、おすすめの精油メーカをご紹介します。

アロマ歴14年、アロマの保健室みるふるです。
昨年までアロマスクール講師、セラピストをしていました。
3つのアロマ協会のインストラクターを取得しています

参考にされてくださいね^^

おすすめのメーカー5選

おすすめメーカー5選はこちらです。クリックすると説明文に飛びます

さっそくですが、アロマの保健室が実際使ってみて、ここはおすすめできると思った精油メーカーをご紹介します。

生活の木

日本で一番有名なアロマとハーブの専門店です。

直営店も日本中の至る所にありますので、精油の香りを試したい時も便利です。
(ちなみにわたしの住んでいるところにはありませんが泣)

おすすめポイント

  • 精油は3ml、10ml、50ml、100ml、1000mlと幅広い
  • 希少精油は1ml~
  • お求めやすい価格帯
  • ネットで成分表を確認できる
  • 精油の他にハーブティー、アロマクラフトの材料、アロマグッズなどが揃っている

3mlの精油があるのは、あまり使わない精油の時は重宝しますし、価格がお手頃なのが魅力です。

使い切りやすい量と、お求めやすい価格帯なので、アロマ初心者の方には生活の木の精油をおすすめしています。

生活の木情報

  • 価格(2021年9月売れ筋順)

・ラベンダー・フランス産(真正ラベンダー)・・・ 3ml ¥600+税 10ml ¥2,000+税

・ティートゥリー・・・ 3ml ¥600+税  10ml ¥1,500+税

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フレーバーライフ

アロマテラピー商品の通信販売を日本で最初に始めた会社です。

精油は英国Aromatherapy Trade Council(アロマテラピー精油取引協議会)、Soil Association(英国土壌協会)加盟社から輸入されています。

おすすめポイント

  • 高品質なのにお手頃価格
  • 全国2,000社以上のアロマテラピーサロンやスクールで使用されている
  • 精油だけでなく植物油やアロマクラフトの基材、アロマグッズも充実
  • 精油を購入の際、希望の方は成分分析表がもらえる
  • 和精油の取り扱いもある
  • Soil Association」(英国土壌協会)のオーガニック認証を受けたクイーンメリーオーガニックエッセンシャルオイルの取り扱いもある
高品質なのにお求めやすい価格帯なのが嬉しい

フレーバーライフ情報

  • 価格(2021年9月売れ筋順)

・ラベンダー・フランス10ml 1,540円(税抜1,400円)

・ティートリー 10ml 1,430円(税抜1,300円

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フロリハナ

フランスのプロヴァンス地方の蒸留所で精油が蒸留されています。

おすすめポイント

  • エコサートとコントロールユニオンによりオーガニック認定を取得している
  • 大変厳しく製品の管理が行われていて信頼できるメーカーの一つ
  • 価格がお手頃
  • 5g~販売されているので使い切りやすいサイズ
  • ロットごとの詳しい成分分析表がネットで見ることができる
  • なにしろ見た目がかわいい

オーガニック認証を取得している照明のABマーク、ユーロリーフ、エコーサート、JAS、USDA(NOP)のマークが商品についています。

初めてメディカルアロマを行うなら、まずはフロリハナの精油がおすすめです。

ネットでロットごとの詳しい成分表が見れますが、フランス語?のため、成分の知識がないと何の話かわからないかもしれません。

ロットごとでなければ、日本語で精油の紹介部分におおまかな成分が書いてあります。

デメリットとして唯一揚げるとすれば、蓋の部分がチャイルドロックになっていて、慣れないと開けにくいことです。

最近は普通の蓋に徐々に変わってきているようです。

フロリハナ情報

  • 価格(2021年9月ランキングより)

・ラベンダー・ベラ オーガニック・・・5g 1200円+税

・レモングラス・・・5g 900円+税

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フィネッサンス

世界最大級の認証機関Bureau Veritas Certificationから認証を受けている、100%オーガニックの精油メーカーです。

おすすめポイント

  • 厳しく製品管理されており、信頼できるメーカーの1つ
  • ロットごとに成分分析がされていて公表されている
  • メディカルグレードのわりにお手頃価格
成分分析表は商品の箱の中に入っています。
サイトでも見ることができます

フィネッサンス情報

  • 価格

・オレンジ・スイート・・・10ml 1600円+税

・ティーツリー・・・10ml 2200+税

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プラナロム


プラナロム社はベルギーに本社があり、日本では「健草医学舎」が正規日本輸入代理店です。

おすすめポイント

  • 厳しく製品管理されており、信頼できるメーカーの1つ
  • ロットごとに成分分析がされていて公表されている
  • 輸入した精油をさらに日本で成分分析している
  • メディカルグレードの精油
  • メディカルアロマをするなら結局はプラナロム推し!
プラナロムの精油ははっきり言ってお高いですが、理由があります

価格が高めな理由は、日本でわざわざ成分分析を行っているからです。

プラナロムの精油は、精油を医療に使われているヨーロッパでは医療用として使われています。

ですので、そのまま輸入しても安心な精油ではあるのですが、健草医学舎は輸入した精油をわざわざ国内で成分分析を行っています。

そこで成分などが基準値以下のものは出荷しないなど、大変厳しい製品管理を行っています。

その徹底したこだわりに私は惚れているのです

成分分析表は精油の箱の中に入っていますし、ネットでも見ることができます。

プラナロム情報

  • 価格

・ラベンダー・アングスティフォリア・・・10ml 3900円+税

・ティートゥリー・・・10ml 2900円+税

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精油・エッセンシャルオイルの選び方のポイント

精油の選び方のポイントは次の通りです。

ここで説明している精油の選び方というのは、アロマテラピーとして効果を得たい場合の選び方です。

香りを楽しむことが目的なら、ここまでこだわる必要はありません。

アロマオイルではなく「精油」「エッセンシャルオイル」を選ぶ

成分分析が行われ、内容が公開されている

オーガニック認証などがあるとさらにいい

あとは良質の精油なら、下記のことも箱に記載されているはずです。

  • 植物の学名
  • 抽出部位・抽出方法が書いてある
  • 原産国名が書いてある
  • 蒸留年月、消費期限が書いてある
  • ロット番号が書いてある

 

アロマオイル」ではなく「精油」「エッセンシャルオイル」を選ぶ

アロマテラピーの効果を期待して使うのであれば、必ず精油・エッセンシャルオイルを使いましょう。

アロマオイルと呼ばれているものは、精油以外に人工香料やオイルなどを混ぜてあったり、100%人工香料だったりします。

  • 精油・エッセンシャルオイル・・・植物だけから抽出された香りの成分100%
  • アロマオイル・・・人工香料100%、または精油にアルコールや他の材料が混ざっている

アロマテラピーは、精油の薬効成分を期待して使うものです。

ですので、100%ピュアではないアロマオイルを使っても、効果は期待できません。

スキンケアに使う場合、人工香料100%のアロマオイルは使いたくないですよね。

 

お店で「これはアロマオイル?精油?」と迷った時はチェックしてみてください。

これに当てはまると精油ではなくアロマオイルです。

  • 「精油」「エッセンシャルオイル」と書いてない
  • 百均や価格が安すぎるもの
  • ローズなどの高価な精油と、ユーカリなどのお手頃な精油の値段が同じ

ローズなどの高価な精油と、ユーカリなどのお手頃な精油の値段が同じ

精油の価格は、ほとんどが「植物の値段」と「植物からどれくらい精油が採れるか」できまります。

と考えたら、ローズとユーカリの精油が同じ価格というのはあり得ませんよね。

ということは、そのローズとして売ってあるものは、人工香料が混ぜてあるか人工香料100%であると考えられます。

精油を販売しているメーカーも、たまーに高価な精油に他の材料を混ぜてお安く提供されている所があります

芳香浴ならそれでOKなんですよ。
ただお肌に塗ることに使うのならアウトです

アロマオイルではなく、精油・エッセンシャルオイルを選ぼう!

 

成分分析が行われ、内容が公開されている

この記事でおススメした精油メーカーは、全て精油の成分表が公開されています。

成分表が大事な理由は以下の通りです。

アロマテラピーは精油の作用を利用するものなので、成分が重要

同じ精油でもメーカーによって成分比率が違うこともある

同じメーカーでも植物の育った土壌や気候で、精油の成分比率が違うこともある

成分表を公開できるだけの自信がある

 

アロマテラピーは精油の作用を利用するもの

例えば、ラベンダー精油はリラックスさせる作用ということは有名ですよね。

それはラベンダー精油にリラックスさせる成分が含まれているからなのです。

成分表があると、「このラベンダー精油にリラックスさせる成分がどれだけ含まれているのか」ということが確認できます。

  • 同じ精油でもメーカーによって成分比率が違うこともある
  • 同じメーカーでも植物の育った土壌や気候で、精油の成分比率が違うこともある

同じラベンダー精油でも、メーカー、植物の土壌や気候で、精油の成分比率が違ってきます。

なので成分表があると、「このラベンダー精油にどれだけリラックスさせる成分が入っているのか」確認できるのです。

どうせなら狙っている成分が多い方がいいでしょ

 

成分表を公開できるだけの自信がある

成分表を公開しているということは、

誰かに「本当にこの精油にこの成分が入っているのか」調べられてもいい

という自信があるということですよね。

成分を第三者に調べられて違っていたら信用を失うわけですから。

それでも成分を公開しているということに、メーカーの自信と誠実さを感じます。

成分分析表は精油の中身がわかるので大事!

 

オーガニック認証などがあるとさらにいい

精油を低濃度で使う場合は、そこまでこだわる必要はありません。

しかし、精油を高濃度で使う場合はこだわった方がいいポイントです。

オーガニック認証の基準を満たしたものは以下のようなマークがつけられています。

ABマーク

フランス農務省による認証のマーク。
最低3年間は有機農法実施していること、オーガニック材料を95%以上含むこと、EU圏内で生産あるいは、加工されたものに限るなど、厳しい基準を設け、1年ごとの抜き打ち検査も行われる。
出典:ORGANIC PRESS

EU / オーガニック認証マーク

EUの有機農業規則に従って生産された農産物であることを証明するマーク。
出典:ORGANIC PRESS

エコサート認証

フランスおよび130カ国以上で、30年以上オーガニック製品の監査と認証に関する経験を持つエコサートは、サステイナブルの実践的な認証を提供する世界のリーディングスペシャリストです。
出典:エコサート・ジャパン

 

使う目的に応じて精油メーカーを決めよう

じゃぁ結局、成分分析表が公開されていて、オーガニック認証が付いてる精油こそがいい精油ってこと?

この記事を読んでいるとこのような疑問が生まれるかもしれません。

でもそんなことはありません。

使う目的が何なのかによって、精油のレベルも違ってきます。

①香りを楽しむだけ・・・アロマオイルでも精油でもどちらでもいい

②香りを楽しむ&リラックスしたいなどメンタルに効果を期待したい・・・精油、エッセンシャルオイルと表記の精油

③精油をスキンケアなどの3%未満のアロマクラフトに使いたい・・・②に加えて、植物の学名、抽出部位・抽出方法、原産国名、蒸留年月、消費期限などが書いてある精油

④メディカルアロマに使いたい・・・③に加えて成分分析表を公開している、オーガニック認証

ディフューザーで香りを楽しむだけなのに、オーガニック認証の精油をわざわざ購入しなくてもいいってことです

 

目的に応じた精油を選んでアロマテラピーを楽しもう

おススメの精油メーカーと、その選び方についてご紹介してきました。

今回ご紹介した精油メーカーの他にも、たくさんのメーカーがあります。

しかし選び方のポイントは共通していますので、精油メーカーを選ぶ時の参考にしてくださったら幸いです。

ABOUT ME
ミルフルール
ミルフルールです 2016年3月~2020年8までアロマサロン、2021年3月までアロマスクールをしていました。 現在はスクールはお休み中です。 正しく楽しくアロマテラピーを行っていただくため、記事を書いています。 取得資格 ナード・アロマインストラクター 嗅覚反応分析士インストラクター