アロマテラピーの基本

アロマのメーカーどこを選ぶ?信頼できる精油メーカー5選

アロマのメーカーってたくさんありすぎて、どこの精油を選べばいいのかわからない。

信頼できる精油のメーカーを知りたい。

この記事では、アロマ歴14年のアロマインストラクターの著者がおすすめする精油のメーカーを、わたしが実際使ったことのある精油の中からのみご紹介します。

参考にされてくださいね(^^)

 


精油を購入する前に抑えておきたいこと

どこのメーカーでも同じじゃないの?

アロマテラピーに使う精油は、まぁまぁお値段お高めですよね。

出来れば安く購入したい気持ち、わかりますよ(切実)。

しかし、アロマテラピーとしてメンタルや体へのケアに使いたい場合は、信頼できるメーカーのものを選ぶ必要があります。

なぜなら、精油は香りの成分が濃縮されたもので薬効があるからです。

もし購入したラベンダーの精油に、香りの成分以外のものが含まれていたり、もしくはラベンダーの香りの成分が含まれていなかった場合、ラベンダーの精油の効果はないと考えた方がいいでしょう。

そのような理由から、アロマテラピーの効果を期待して使う場合は、信頼できるメーカーのものを選ぶ必要があるのです。

 

「アロマオイル」ではなく「精油」「エッセンシャルオイル」を選ぼう

アロマテラピーに使われる精油は、残念ながら「アロマオイル」として世の中に知られてしまっています。

本物の精油のことも、日本では「アロマオイル」と呼ばれているので、初心者の方はとってもこんがらがると思います。

しかし、正確には「アロマオイル」はアロマテラピーには使いません。

アロマオイルは、精油以外に人工香料やオイルなどを混ぜてあったり、100%人工香料だったりします。

アロマテラピーでの効果を期待して使うのであれば、精油の成分が100%でないアロマオイルを使っても意味がないのです。

手作り化粧品を作る場合はなおさら、不純物が入っているアロマオイルは使いたくありませんよね。

必ず「精油」「エッセンシャルオイル」と表記されているものを使いましょう。

アロマオイルの他にも、フレグランスオイル、ポプリオイルが精油と間違い安ですが、それらには「精油」「エッセンシャルオイル」と表記されていませんので、それが見分けるコツの1つです。

 

百均や価格が安すぎるアロマオイルは使いません

百均のアロマコーナーに置いてあるアロマオイルは、アロマテラピーで使うものではありません。価格が安すぎるものも同じです。

精油は植物の香りの成分のみを濃縮したものなので、植物の値段、精油を作る工程などを考えても安すぎるはずがないのです。

 

ローズなどの高価な精油とユーカリなどの安価な精油が同じ価格のメーカーは選びません

たまに、精油の料金が一律なメーカーがあります。

ローズは本当だったらとっても高価な精油なので、他の精油と同じ料金で出せるはずがありません。

ということは、そのローズとして売ってあるものは、人工香料が混ぜてあるか人工香料100%であると考えられます。

植物の値段と、植物からどれだけの精油が採れるかで精油の値段が決まりますので、全て一律の価格はあり得ません。

ということで、それらもアロマテラピーには選びません。

 

おすすめのメーカー5選

では、アロマの保健室が実際使ってみておススメする精油メーカーをご紹介します。

生活の木

日本で一番有名なアロマとハーブの専門店です。

直営店も日本中の至る所にありますので、精油の香りを試したい時も便利です(ちなみにわたしの住んでいるところにはありませんが泣)。

精油の量は3ml、10ml、50ml、100ml、1000mlと幅広く、個人で楽しみたい方からプロの方まで使われています。

特に3mlの精油があるのは、初心者の方やあまり使わない精油の時は重宝しますし、価格がお手頃なのが魅力です。

量と価格が日常使いしやすいので、わたしはアロマ初心者の方には生活の木の精油をおすすめしています。

ローズなどの希少で価格が高い精油は1mlから購入できるので、ちょっとがんばって買ってみようかなという気になっちゃいます。

また、ロットごとではないですが精油の成分分析表をネットで見ることができます。

精油だけでなく、アロマクラフトの材料やアロマ機器、ハーブティーも豊富で、アロマテラピーに関する全てのものがそろいます。

  • 価格(2021年9月売れ筋順)

・ラベンダー・フランス産(真正ラベンダー)・・・ 3ml ¥600+税 10ml ¥2,000+税

・ティートゥリー・・・ 3ml ¥600+税  10ml ¥1,500+税

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フレーバーライフ


アロマテラピー商品の通信販売を日本で最初に始めた会社です。

精油は英国Aromatherapy Trade Council(アロマテラピー精油取引協議会)、Soil Association(英国土壌協会)加盟社から輸入されています。

高品質なのにお手頃価格で、全国2,000社以上のアロマテラピーサロンやスクールで選ばれています。

さらに精油だけでなく植物油やアロマクラフトの基材、アロマ機器も充実しています。

成分分析も行われており、精油をご購入の際に希望すると成分分析表がもらえます。

和精油や、Soil Association」(英国土壌協会)のオーガニック認証を受けたクイーンメリーオーガニックエッセンシャルオイルの取り扱いもあります。

  • 価格(2021年9月売れ筋順)

・ラベンダー・フランス10ml 1,540円(税抜1,400円)

・ティートリー 10ml 1,430円(税抜1,300円

 

フロリハナ

フランスのプロヴァンス地方に蒸留所があり、そこで精油が蒸留されています。

精油はエコサートとコントロールユニオンによりオーガニック認定を取得しており、ABマーク、ユーロリーフ、エコーサート、JAS、USDA(NOP)のマークが商品についています。

大変厳しく製品の管理が行われていて信頼できるメーカーの一つな上に、価格がお手頃なところが嬉しいです。

そして5gというちょうどいい量もうれしい。

初めてメディカルアロマを行うなら、まずはフロリハナの精油がおすすめです。

ロットごとに成分分析表がネットで見ることができますが、フランス語?のため、成分の知識がないと何の話かわからないかもしれません。

ロットごとでなければ、日本語で精油の紹介部分に成分が書いてあります。

デメリットとして唯一揚げるとすれば、蓋の部分がチャイルドロックになっていて、慣れないと開けにくいことです。

最近は普通の蓋に徐々に変わってきているようです。

缶の見た目がとってもかわいくて、空き缶は何かに利用できないかいつも考えています笑

精油の他にハーブウォーターも豊富です。

  • 価格(2021年9月ランキングより)

・ラベンダー・ベラ オーガニック・・・5g 1200円+税

・レモングラス・・・5g 900円+税

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フィネッサンス

世界最大級の認証機関Bureau Veritas Certificationから認証を受けている、100%オーガニックの精油メーカーです。

厳しく製品管理されており、信頼できるメーカーの1つです。

ロットごとに成分分析がされていて、分析表は商品の中に入っているのと、ネットで見ることが出来ます。

  • 価格

・オレンジ・スイート・・・10ml 1600円+税

・ティーツリー・・・10ml 2200+税

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プラナロム

プラナロム社はベルギーに本社があり、日本では「健草医学舎」が正規日本輸入代理店です。

プラナロムの精油は、精油を医療に使われているヨーロッパでは医療用として使われています。

ですので、そのまま輸入しても安心な精油ではあるのですが、健草医学舎は輸入した精油をわざわざ国内で成分分析を行っています。

そこで成分などが基準値以下のものは出荷しないなど、製品管理においても信用のおけるメーカーです。

お値段が高いのも、日本で成分分析を行っているからです。

精油に成分分析表が入っていますし、ネットでも見ることができます。

メディカルアロマとして使いたい上級者向けです。

価格

・ラベンダー・アングスティフォリア・・・10ml 3900円+税

・ティートゥリー・・・10ml 2900円+税

精油の種類・・・120種類以上

プラナロム(健草医学舎)のHP

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使う目的に応じて精油メーカーを決めます

ここまでおススメの精油メーカーをご紹介してきましたが、記事を読んでいるとこのような疑問が生まれるかもしれません。

「精油は高ければいいの?」

「オーガニック認証のものがいいの?」

「成分分析表があるといいの?」

品質にこだわるあまり、これら以外の精油は精油じゃないと思う方もいらっしゃるかも。

でもそんなことはありません。

ここでご紹介した精油はあくまでアロマテラピーの効果を期待して使う場合の話です。

香りを楽しむことが目的なら品質にこだわることはありません。

精油を使う目的に応じて精油のレベルを決めるといいのです。

 

①香りを楽しむだけ・・・好きな香りであれば何でもいい

②香りを楽しむ&リラックスしたいなどメンタルに効果を期待したい・・・精油、エッセンシャルオイルと表記の精油

 

③精油をスキンケアなどの3%未満のアロマクラフトに使いたい・・・植物の学名、抽出部位・抽出方法、原産国名、蒸留年月、消費期限などが書いてある精油

 

④メディカルアロマに使いたい・・・③に加えて成分分析表を公開している、オーガニック認証

という段階になっています。

お部屋で香りを楽しみたいくらいなら、何も成分分析表のあるものや高価なものは購入する必要がありません。

あなたがどのような目的でアロマを楽しみたいのか、まずはそれをはっきりさせてから精油を購入しましょう。

 

目的に応じた精油を選んでアロマテラピーを楽しもう

おすすめの信頼できるアロマのメーカーをご紹介してきました。

安い精油はダメ、高い精油が良いというわけではなく、精油には目的に応じてのレベルがあります。

ただ単に香りを楽しむだけであれば、100均のものでも安いものでもアロマオイルでも自由です。

しかし心身のケアに使うのであれば、信頼できるメーカーの精油を選んでアロマの効果を楽しんでいただきたいと思います。

 

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ABOUT ME
ミルフルール
ミルフルールです 2016年3月~2020年8までアロマサロン、2021年3月までアロマスクールをしていました。 現在はスクールはお休み中です。 正しく楽しくアロマテラピーを行っていただくため、記事を書いています。 取得資格 ナード・アロマインストラクター 嗅覚反応分析士インストラクター